ここまで違うとは!!
「こうまで違うとは!! もっと早く買えば良かった!!!」。この感想につきます。
<ぎゅっと♡君>がやってくるまで、私は手当の実習会でタオルの絞り方も学んだし、時には家族と2段階で絞るし(私が絞ったあと、母or父が仕上げに絞りきる)、それに全身生姜罨法の時の汗もしっかりでていたので、手絞りでまんぞくしていました。しかも、<ぎゅっと♡君>は準備も何か面倒くさそうだな・・・と思い、自分で絞る方が効率がよいとさえ思っていたのですが、『いのちの田圃』で大石先生との対談を読み、せっかく毎日している全身生姜罨法をきちんと効果のあるものにしたいと思い、読んですぐに購入しました。
すると・・・「ここまで違うとは!!!」です。
身体に巻き付けた時のタオルの重さが明らかに違うんです。軽いんです!
そして今までは最初熱くて「あちちっっ」と我慢することが多かったのですが、<ぎゅっと♡君>は、最初から心地よい熱さが続くのです。二人がかりで絞っていても、やはりきちんと絞れていなかったのだと痛感しました。
そして、<ぎゅっと♡君>の準備も全然面倒くさくなく、絞る時間が短縮されたぶん逆に時間も全体的に短くなり、効率が上がりました。
タオルを一生懸命絞り、手当て(全身生姜罨法)がしっかりできていたつもりになっていたんですね。
ガンを治すという結果を出さないと、その努力はむくわれないので、やはりよいといわれるものは利用するのが一番の近道だったのだなぁと、今つくづく思っております。
素晴らしいものを発明してくださってありがたいです!! 毎日、<ぎゅっと♡君>と手を取り合ってタオルを絞り、身体を喜ばせています。
東 真知様より
購入して大正解!
生姜罨法のタオルを絞るのに苦労していました。
ゴム手袋を重ねてもやけどしそうなくらい熱いし、半月後には手にマメができ、タオル17枚を絞ったあとは汗と手の熱さ痛さでクタクタ。
手当が苦痛な時もありました。
手当て実習会後、<ぎゅっと♡君>を使うようになり、タオルの温かさも持続、何より楽に絞れるので毎日の手当が楽しくなりました。
安くない値段なので、悩みましたが購入して大正解! 満足しています!!
及川美智子様より
ひとりでやって達成感!
早速<ぎゅっと♡君>を使い出したのですが、最初は手際よく絞りだせなくて、一番初めのタオルを身体につけたら冷めてしまっていて、これではダメだ、もっと手際よくしないと、と肝に銘じました。
どうして買おうと思ったのかというと、家族は全員忙しく仕事を持っているので、私のために気苦労をかけた上に、さらに休日にわざわざ家に来てやってもらう事を避けたかったからです。
大鍋に湯を沸かしてタオルを入れ、流し台の上に<ぎゅっと♡君>を設置し、手袋をはめて熱いタオルをはさみこんで回す。何回かやっているうちに案外スムーズに挟み込めるようになりました。洗濯かごに入れて布団を敷いてある座敷に運んで、手早く身体にあてました。
特にひとりでやっていると達成感を感じます。汗をかいてびっしょりになると、快感です。娘に「お母さんひとりでもできたわよ」とTELで報告して安心させています。息子が言うように、油断世せず、計画的に実行していきます。
小粥和子様より
生姜罨法をするにはこれしか無い!
<ぎゅっと♡君>があったから、私は生姜罨法が毎日出来ている。
私は手が小さい。そして力がない。絞ってくれる人もいない。ゴム手袋と軍手をはめたものの、どうしようと思っていた。
<ぎゅっと♡君>を見た時、私はこれしかないと思って注文した。使ってみると本当によくできている。手早く絞れるからタオルが冷める心配もない。タオルを絞りながら、ありがとうありがとう、治る治ると言って気合いを入れている。体中の毒が汗と一緒に流れ出るのをイメージしながらやっている。
<ぎゅっと♡君>を作ってくれた人に感謝いたします。
藤田恵子様より
NPO法人ガンの患者学研究所
月刊紙 いちのちの田圃 17年1月号掲載