窮地からの脱出・その手当て法

私たちの身体は、”出す・入れる・巡らせる・守る”の働きで健康が維持されています。(NPO法人ガンの患者学研究所ではこれを”4つの営み”と言っています)

「出す」とは、不要な老廃物や毒素を体外へ排出する働き。
「入れる」とは、食物や酸素を体内に入れる働き。
「巡らす」とは、血液によって身体全体へ酸素と栄養素を巡らす働き。
「守る」とは、ガンやウィルスなどの内外の敵から守る”免疫力”の働き。

これらの働きが、何らかの原因で低下したり崩れてガンになったのですから、この4つの働きを活発にすることが、ガン治癒への早道になります。
4つの働きを改善する手段として「手当て」があり、ガンの自助療法には欠かせない療法の一つです。自助療法でガンを消失した人達の大半が実践している代表的な手当て法に、生姜を使う「温罨法(湿布)」の手当てがあります。

ここでは充実した指導や実習会が行われていて、確たる実績のある●市川式手当て法の「全身生姜罨法(あんぽう)」をご紹介します。

◆市川式・全身生姜罨法についてはこちらを参照して下さい。